アフターピルの副作用

アフターピルによる妊娠の回避と急性膵炎について

アフターピルによる妊娠の回避は95%程度とされているのですが、時間の経過とともに避妊の成功率は低下して最終的には75%程度となります。また72時間を過ぎるとアフターピルの避妊効果がなくなるので、中用量ピルを12時間間隔で2回服用する方法に切り替えることもありますが、妊娠を回避するためにはなるべく早くアフターピルを服用することが大切なので、避妊の失敗を確認したらすぐに婦人科を受診して緊急避妊を望んでいることを医師に伝えなければなりません。また低用量ピルで避妊をしている場合には97%程度の避妊成功率になるのですが、飲み忘れをしてしまうと次の生理周期に合わせて低用量ピルを服用しなければならないので2週間程度は妊娠してしまいます。アフターピルの副作用は低用量ピルとほとんど変わらないのですが、女性ホルモンの量が急激に増えることで頭痛や吐き気などの症状が出ることがあります。急性膵炎は一般的にアルコールの過剰摂取が原因とされているのですが、女性の場合は胆石によって急性膵炎が起きることもあります。症状としては背中の痛みや腹部の痛みで、嘔吐をしても吐き気が治まらないのでなるべく早く病院を受診しなければなりません。急性膵炎はストレスも関係しているのでストレスが多い職業でお酒が好きな人がなりやすいとされています。アフターピルは急性膵炎の副作用はありませんが、肝臓に負担がかかるので服用する場合には血液検査をして異常がないことを確認してから服用する必要があります。また血栓症を防ぐためには定期的に血液検査をしなければならないので、婦人科の医師の指示にしたがって検査を受けなければなりません。またネットで購入している場合には血栓症の早期発見のために初期症状を知っておくことが大切です。