アフターピルの副作用

アフターピルには副作用もあります

アフターピルは、セックスの際に避妊に失敗した時や、あるいは最初から避妊せずに行った場合に、セックス後に服用することで妊娠するのを回避できる緊急避妊薬です。アフターピルには大量の女性ホルモンが含まれていて、それが体内に入ることで体を妊娠した状態にします。セックス後72時間以内に服用すれば高い確率で妊娠を回避できます。ただ、アフターピルによって女性ホルモンが体内に入ると、体に様々な副作用が起こる可能性があります。軽い症状であれば、頭痛やめまい、胸の張りなどですが、吐き気や嘔吐などの症状が出る場合もあり、特に嘔吐した時に薬も一緒に吐いてしまうと避妊効果が薄れてしまうので、また再度薬を服用する必要がありますが、あらかじめ処方してもらった婦人科で一緒に吐き気止めをもらうか、あるいはもらえなかった場合には市販の車酔い用の吐き止めでも効果があります。また、希に血栓ができやすくなることもありますが、喫煙者でない場合にはそんな恐れる副作用ではありません。ただ、タバコの喫煙が習慣になっている人の場合は、アフターピルの服用期間だけは喫煙を控えるか完全に禁煙してしまうことをおすすめします。タバコを吸うと、タバコに含まれるニコチンが血管を収縮させる作用により血管が細くなることで、アフターピルの副作用の血栓が出来やすくなる作用を相まって詰まりやすくなり、血栓症になるリスクが上昇します。そのため、処方箋をもらう婦人科に最初に喫煙について相談するようにしましょう。副作用が続くのは、1日か長くても2日ほどで収まる人が多いようですが、中には1週間も長く続く人もいるので、あまりに副作用がひどい場合にはもう一度婦人科で診てもらうようするのが望ましいでしょう。

アフターピル服用で起こる吐き気を抑える方法

モーニングアフターピルには普段の低用量ピルと比べて少し特殊で、副作用としてめまいや悪寒、吐き気などももよおす副作用が強いと言われています。そのため、とても心配したり怖い思いをして服用する人もいますが、対策法を事前に確認しておけばそれほど問題にはならないはずです。生活で支障が出やすく厄介なのが吐き気で、嘔吐が何時間も止まらないという人もいます。アフターピルを飲んで嘔吐してしまうとピルが全て出てしまい、せっかく飲んだのにも関わらず避妊に失敗する恐れがあります。そのようなことをできるだけ防ぐための方法として、アフターピルを処方してもらうときに、吐き気をおさえる制吐薬を処方してもらうことも可能です。その際は必ず、用量や用法についての話をよく聞くようにすることが大事です。また、制吐薬をその場で処方してもらわなくても、薬局などで手に入る市販の車の酔い止め薬を飲むことも可能ですが、必ず買うときに薬剤師に、アフターピルと併用することを伝えましょう。吐き気止めの薬を飲むことで、大概は吐き気が抑えられ、嘔吐の心配も最小限になります。またアフターピルを飲むときはこのような吐き気を感じずに済むように、一刻も早い対応の場合をのぞき、できるだけ夜就寝前に飲むようにすると良いです。寝ている間に気分が悪いと感じることもあるかもしれませんが、仕事中の日中の時間に吐き気が出てしまうよりはだいぶ良いでしょう。体質によって副作用の出方は人それぞれなので、心配な人はできるだけ先生に体質の問題や気になることを相談するようにし、高いお金を払って処方してもらうアフターピルの使用を失敗したいように、自分でも知識をつけることが大切です。

アフターピルと低用量ピルの違い

アフターピルも低用量ピルも、基本的には避妊を回避するためのホルモン剤の一つです。大きく違うのは、薬の飲み方と、含まれている量です。アフターピルは、中用量ピルと呼ばれることもあり、セックスをする際に避妊を行わなかった場合や、あるいはコンドームなどで避妊をしていても破れたり外れたりして失敗してしまった場合、72時間以内に服用することで避妊を回避できる薬です。避妊に失敗したと判明してから、72時間以内に2~4錠、その後また12時間以内に2錠服用し、薬の服用は早ければ早いほど効果が高いのですが、アフターピルを飲んでも必ず妊娠しないというわけではなく、服用後に早くて数日かあるいは3週間以内のうちに出血が見られない場合には妊娠している可能性が高いので、直ちに産婦人科で見てもらう必要があります。一方、低用量ピルは、生理周期を除いた7日間以外毎日欠かさず飲むことで避妊効果を得るものです。薬の服用をやめると生理が来て、7日後にまた飲み始めると避妊効果が持続します。低用量であるため副作用も少なく、生理痛やPMS、肌トラブルや更年期障害の改善などにも効果があるとして、女性特有の体の不調の緩和のために服用している人も少なくありません。それ以外に、子宮体がんや卵巣がんなどの予防や、加齢によって女性ホルモンであるエストロゲンの減少による骨粗鬆症などのリスクも軽減するなど、様々な作用があります。アフターピルも低用量ピルも産婦人科で検査を受けて、服用に問題がないとされれば処方されます。ただ、月経困難症で病気との認定がつかない限り基本的には保険適用外ですので、処方してもらう場合には1~2万円ほど多めにお金を持っていくようにするのが良いでしょう。

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